1: ひろし ★ 2016/01/21(木) 23:38:54.91 ID:CAP_USER*.net
 
インドにおける結婚とはまさに親、親族のため。女性(幼い少女まで)が強い嫌悪感を抱いても
強引に縁談がまとめられる例は少なくない。ジャールカンド州ではこんな奇妙な結婚式が行われた。

インド・ジャールカンド州のマニク・バザーという村で、このほど7歳のムケシュ・ケライ君という男の子が結婚式を挙げた。
相手はなんとメスの野良犬。大人しく座っている犬は体を花嫁衣裳のような白い衣で巻かれ、音楽が鳴れば抱かれて皆と一緒に踊った。
男児を祝福する人々の表情は真剣であり、祖父のアショク・クマール・レヤンギさん(43)は英メディアにこう説明する。

「ムケシュは上の歯が特に大きく、これは不吉なことが起きる前兆だと私たち村人の間では言われています。
占星術で運勢を見てもらったところ、この子の最初の結婚相手は早死にするらしく、
私たちは孫の幸せと平和を守る立場にあります。犬との結婚はその不幸を回避するためのものです。」

式の間こそ花嫁として丁寧に扱ったものの、それが終われば人々は冷酷なことにその野良犬を放り捨てている。
それこそ彼らの考える“凶相にある結婚相手が姿を消した。2人には早い別れが訪れた”というシナリオ通り。
運勢が上がるよい縁談にめぐり合うまで、こうした場つなぎ的な儀式や厄払いはどうしても必要だという。

(以下略 全文はリンク先で)
http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20160121/Techinsight_20160121_225192.html

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